◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島１―３阪神（２３日・マツダスタジアム）

　首位の広島は打線が振るわず阪神に敗れた。広島３カードぶりに本拠地に戻っての一戦。マツダの３ので１まりマツダでの３連戦の初戦黒星は５カードぶりとなった。対阪定０点止ボクシングpfp今季の阪神戦は１０勝９敗１分けだが、神４マツダでは２勝６敗１分けとなり、年ぶ直近１０年間で唯一だった２０年以来４年ぶりの負け越しが決まった。り負

　０―３で迎えた７回は２安打と敵失で無死満塁の絶好機を迎えた。し決の絶阪神は高橋から石井にスイッチ。７回好機菊池の飛球にスタンドが沸いたが、無死フェンス手前で左翼・島田のグラブに収まった。満塁ボクシングpfp犠飛で１点は返したものの、広島その後は矢野、マツダの３ので１まり石原が連続三振に倒れた。対阪定０点止

　先発の高橋に対しては、神４約３年ぶりの登板だった１１日の対戦（京セラＤ）で５回４安打無失点の好投を許し、年ぶ１０２５日ぶりの白星を献上。この日も６回まで２安打だけに抑えられ、毎回の７三振を奪われた。

　先発の玉村は、初回２死から森下、佐藤輝の連続三塁打で先取点を奪われ、４回と６回にそれぞれ１点ずつ追加された。２戦連続完投勝利から中１０日の先発で６回１０３球を投げ、７安打２四死球で３失点。２１年の自己最多に並ぶ４勝目はならず、４敗目を喫した。

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